2011年11月3日木曜日

iOSアプリ開発者への道(6):開発言語(Objective-C)その2

Xcodeツールも以前はObjective-C言語による開発以外にjava言語もサポートしていたのですが、現在ではObjective-C言語のみのサポートとなっていますので、Xcodeを用いたiOS開発ではObjective-C言語の習得が必須になります。

Objective-C言語の特徴としてはC言語にSmallTalkに代表される「ピュア」なオブジェクト指向機能をアドオンした感じでC++言語のように設計時からオブジェクト指向言語として生まれてきたものとは違い独特な言語となっています。

C言語をベースとしながらも自由度の高い柔軟なオブジェクト指向的プログラミングが可能になっており、CPUよりの低レベルな記述を得意とするC言語の特徴と動的なオブジェクト指向機能を融合した言語で使い込むほど手に馴染み・パワーを発揮してくれる言語と言えます。

その反面、独特な記法や独自の概念も多く、これらが習得を難しくしているのも事実です。
└「[ ](ブラケット記号)」をいくつも入れ子で書く必要があったりとか。。。

特にCocoaクラスライブラリで採用している面倒なメモリ管理方式も難易度を上げている要因だと思いますが、これは今後のiOSバージョンアップ(iOS5でも新機能が追加されましたし)で解消していくとは思いますが、過去のiOSバージョンもサポートする必要がある限り、メモリ管理の仕組みを正しく理解する必要があるでしょう。
└メモリ管理の概要については別トピックで書く予定です。

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