2011年10月30日日曜日

iOSアプリ開発者への道(2):Macを買う

iOS開発には開発環境としてアップル社製パソコン(Macintosh)が必須となります。
あと、注意点としてMacを持っていたとしてもIntel CPU搭載の機種でなければ開発に利用できません。

もし、手元にアップル社製Intel CPU搭載のMacintoshパソコンが無い場合は新たに購入する必要があります。
最近のMacは一番安価なモデルでも速度的には問題無く開発に使えると思いますが、搭載メモリについては多い方がストレス無く開発できると思います。
└最近はメモリ価格も安いので4GBは搭載した方が良いでしょう。

ちなみに私は2008年製のMacBook(4GBメモリ)で開発していますが特に問題なく開発できています。

ノートPC の場合は画面サイズが狭いので大きなモニタがあればより捗ります。
└私はノートPC に外部モニタを繋いで2画面で開発しています。

それとiOSの次バージョンが準備される時期では現行iOSと次期iOSベータ版が開発者にはリリースされますので開発環境も2重化できるよう外付けハードディスクも用意しておいた方が良いと思います。
└Time Machine機能によるバックアップでも利用するので外部ディスクは必要。

という事で初期投資としては結構な出費となりますね。

仮に「iOS開発者への道」から脱落したとしてもMacパソコンは残るのでそんなに後悔しないと思いますが、「後悔するなぁ」とか「もったいないなぁ」と感じた人はこの段階で諦めましょう。(勇気ある撤退も時には重要ですよ^^;)

私の場合はApple IIからの生粋のアップルユーザーですのでMacも初期の頃から使ってまして、今のMacが7台目になります。

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