MacでのネイティブなiOS開発では選択肢はなく、アップルが提供している「Xcode」を利用します。
このXcodeは当初はMacOSインストールディスクの同梱されていましたが、現在では「App Store」から無償ダウンロードできます。
└ 一時期有料だった時もありますので今後どうなるかは分かりませんが。。。
実際に開発・リリースまで考えているのであればアップルへの開発者登録(←詳細は次回以降に説明予定)が必要になり、デベロッパになれば開発者向けのページから無償にてダウンロードできます。
兎にも角にもXcode習得は避けて通れない「一本道」と言えるでしょう。(^^ゞ
Xcode自体も初期の頃から比べると格段に使い易くなってきていますし、他の統合開発環境と比較しても必要十分な機能もありますし動作も軽快なので使っていてストレスの少ない開発ツールであると思います。
特にiPad・iPhoneシミュレーターは大変良くできており、実機がなくても最終段階まで開発を進められます。(実機より動作が速かったり、シミュレートできない機能もあるので実機テストは必須)
└android開発も少しかじっていますがandroidシミュレーターとは大違い。(-_-;)
という事でまずはXcodeを入手して使いこなせるようになる必要があります。
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