昨年の新年挨拶で今年の予想として書きましたが、何個か「当たり」でしたね。
自分としても驚きですw
調子に乗って今年も大予想してみたいと思います。
<2014年アップル大予想結果>
=ソフトウェア編=
1.MacでのiOSアプリ動作環境の提供(ハズレ…時期早々か。。。)
・Mac上でiOSアプリを開発していますので、開発者にはiOSシュミレータが提供さ
れており、iPhone、ipadアプリをMac上でシミュレートできます。
・この機能をOSにぶち込んでMac上でiOSアプリを実行できる環境の提供。
2.MacアプリでiAD機能提供(ハズレ…時期早々か。。。)
・iPhone、iPadで実装しているiADと呼ばれる広告機能をMacアプリでも利用でき
るようになる。
3.アプリバージョンの個別管理(ハズレ…時期早々か。。。)
・年末記事で書いた同一アプリで複数のバージョンを持てる機能の提供。
4.iOS簡易開発ツールの提供
・昔のMacintoshで提供されていたカード型アプリ開発ツールである「HyperCard」
のようなObjective C言語や専門的な知識がなくてもiOSアプリが容易に作成でき
る簡易開発ツールの提供。
↓
やや当たり:Swift言語の登場で若干ですが敷居が低くなりましたね〜
=ハードウェア編=
1.iPhone6発表
・当たり:まぁ、予想はついてましたからねぇ(^^ゞ iPhone6 plusは読めなかった(^_^;)
2.iTV発表
・今年くらいには出て来そうですね。
・最近、「i」から始まる名称ではなく「Apple◯◯◯」って感じにネーミングが
変わってきてますから名前の予想が難しいです。(AppleTVは既に製品化済み)
・単純に「Apple TV plus」とかかな。。。
3.iGlassコンセプト発表
・メガネのような情報端末。
・Googleが先行していますがアップルも同様な製品を考えているかも!?
↓
ハズレ:「Apple Glass」として今年位にコンセプトが出て欲しい。
・フィットネスやランニングに特化したiOSデバイス。
・防水でスイミングやダイビング中にも使える。
↓
大当たり:「Apple Watch」として今年販売ですね。
=ソフトウェア編=
1.Apple Store大整理
・昨年位から新規アプリに対するアップルの審査が厳しくなっており、アプリ数の
充実時期を過ぎて、「量より質」に大きく変わりそうな気がします。
・もしかすると既存アプリも対象にダウンロード数の少ないアプリや新iOSをサポート
していない様な放置アプリの大整理が起きそうな気がします。
・開発者(開発会社)にランクが設けられるかも。
└ アプリの配信数とか技術力でのランク分け
2.Swift言語の推進
・Swift言語の利用があまり進んでいない事もあり、猶予期間は設けるものの現行の
「objective C」言語でのアプリ申請を抑制する可能性も捨て切れません。
└ iOS9での新ライブラリはSwift関数のみの提供になるとか。。。
・過去には「java言語」をスパって切った事をありますし。(^^ゞ
3.iOS自体の進化
①コミュニケーション機能の取り込み
・シームレスなテキストチャット機能(ボイスチャット含む)をiOS自体で提供して
アプリ内から簡単に利用できるようにする。
・例えば、ゲーム中に参加者とチャットするとかリアルタイムに実現できるような機能
②アプリ内広告の統合
・広告会社の乱立に伴い、複数の広告ライブラリが存在している状況でアプリ審査の
障害になっていると推測できるので、アップル自体が統合型の広告ライブラリを提供
して、アプリ側はアップル提供の広告ライブラリだけに対応すれば広告会社はWebで
動的に変更できるような仕組み。
・全ての広告リクエストに広く薄くチャージを取ればアップルとしては大儲け確実。
└ 広告ライブラリ統合で開発者も楽になるし、アップルは収益増で一石二鳥w
=ハードウェア編=
1.Apple TV Plus (仮称)
・現行のAppleTVにテレビ放送の録画機能を追加した機種が出る!?
2.ヘッドフォン型iPod
・iPodシリーズの存在感が薄くなってきているので、ヘッドフォンと一体型のiPodが
出る!?
3.Apple GamePad(ゲーム機) … 確度はかなり低いかも(^_^;)
・iPhoneにゲームパッド(移動十字パッドと複数ボタン)を一体化したゲーム志向デバイス。
└ 廉価版でゲームに特化すれば結構売れるかも。。。
以上、今年もよろしくお願いします〜
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