本日、Appleからの開発者宛のメールでMac用アプリケーションに対するSandboxing対応の期日が2012年3月1日から6月1日に延長になるとのお知らせがありました。
「んっ」何の期日って感じで完全に見落としていました。(^^ゞ
2012年6月1日以降のアプリ申請分からSandbox対応が必須になるとの事みたいです。
で、早速Sandbox対応について調査を行いまして、取り敢えず1本だけですが拙作Mac用アプリのSandbox対応が完了しました。
私のアプリ自体がハードウェアへの直接アクセスやネットワークアクセス等Sandbox対応で大きな影響がありそうなAPIを使ったアプリではなかったので、呆気無いほど簡単でした。(ソース変更不要)
└2本目以降では対応手順が分かっているんで1アプリあたり30分も掛からないと思います。
あまりにも簡単だったんで逆に不安になるくらいで、まだ見落としがあるかも知れませんから継続して確認中ですが、一応Lion環境とSnowLeopard環境の両環境で正常動作することまでは確認できました。
取り敢えず、先行対応したアプリを申請してみて正しくSandbox対応できているか確認・検証したいと思います。
ラベル
Apple Watch
(2)
Appleサポート
(1)
cocos2d
(2)
cocos2d v3.1非互換
(19)
iCloud
(1)
iOS5.0非互換
(1)
iOS6非互換
(4)
iOS7
(5)
iOS7.1
(1)
iOS7非互換
(2)
iOS8
(1)
iOS8非互換
(1)
iOS9
(1)
iOSアプリ
(3)
iOS開発入門
(21)
iOS非互換
(1)
iPad
(2)
iPad Pro
(2)
iPhone 5
(2)
iPhone6
(2)
macOS Sierra非互換
(1)
MACアプリ
(3)
Oculus
(1)
Oculus Go
(7)
Oculus Quest
(2)
Oculus Rift S
(1)
OculusRift
(3)
OS X Marvericks
(3)
OS X Marvericks非互換
(1)
OS X Yosemite
(1)
SpriteBuilder
(1)
Swift
(5)
VR
(3)
Webブラウザ
(1)
Windows 10
(1)
Xcode
(12)
Xcode8対応
(1)
Yosemite非互換
(2)
あいさつ
(13)
アップル
(1)
スマホ決済
(1)
トラブル
(2)
リアル黒板
(1)
開発Tips
(6)
戯れ言
(8)
近況
(3)
二角取り
(1)
便利ツール
(1)
0 件のコメント:
コメントを投稿