なかには提携会社さんとの共同プロジェクトでリリースしたものもありますが、個人的に興味を持ったプラットフォームでプログラム作成を経験したくて、その習作として「二角取り」アプリを作成してました。(画像とかリソースの使い回しもできるので...)
このプロダクト一覧にはリリースしたものだけを記載してますが、リリースには至らなかったマイナーOSでも「二角取り」プログラム作成してましたが情報不足とストアとか整備されて無くて途中で断念(-_-)
└ PalmOS,BeOS,Newton, etc...
ここまで来ると「二角取り」ライフワークって感じですよね~w
で、今回はOculus Go向けVR対応版「二角取り」をリリースする事ができました。
└ https://www.dazzlesystem.co.jp/news/news_11
3DのVR空間(360度画像)の中にUIパネルをカーブさせたり、牌だけではなく全て3Dオブジェクトで構成して奥行き感をもたせる事で無理やりVRっぽくしてます。
└ 二角取りのような平面的なパズルゲームはVRには向かないコンテンツなので...
今回はVR開発ツールもUnity3Dを初めて採用してみましたが、完全な3D開発自体が初めてだったので当初は結構苦労もしましたが一旦Unityに慣れちゃうと逆に今まで使ってた開発環境には戻れませんね。
└ さすがはゲーム開発に特化したゲームエンジンだけにいろいろ楽。
iPhone等のモバイル機器も高性能(特にグラフィック描画)になってますし今後はiPhone用の2DゲームであってもUnityで開発すると思います。
└ 一度「楽」を覚えると人は楽な方へ流される生きものですからねぇ~(*´ω`*)
以上
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