Mac OSXやiOSアプリを作成している私ですが、今回のWindows 10には興味があります。
アップデート予約登録も済んでますのでWindows 10へは7/29にアップデートする予定です。
<理由>
Windows 10ではAndroidアプリやiOSアプリが最小限の手間で動作することになり、人気のモバイルデバイス向けアプリがWindows 10搭載デバイス上で幅広く利用できる。
なんと「Objective-Cサポート」が実装されて、結果としてiOSアプリを移植できるようになると。。。 なんてこった。
Microsoft社としてはアップル社の「App Store」、Androidアプリの「Google Play」で公開されている莫大なアプリケーション資産を取り込めるとの判断に至ったように思いますが、「これをやっちゃ〜オシマイ」って思える程の路線変更ではないでしょうか。
確かに実現すればソフトウェア市場のほぼ全ての資産を実行可能なマルチプラットホームになる訳で、アップル社が指を咥えてみているだけとも思えませんし、何かひと波乱起きそうな気がしますね〜 (^^ゞ
例えば、アップル社が開発言語を「Swift言語」のみ受け付ける様にするかも知れません。
そうすれば、Objective-C言語だと権利関係で問題にならなくても「Swift言語」はアップル社独自の言語ですからライセンス料が発生しますのでライセンス提供自体を拒否すれば妨害することが出来ますよね。
まぁ、アップル社が本気で妨害する気ならなんでも出来そうですし、Windows 10リリース後のアップル社の対応に注目しています。