2013年8月27日火曜日

残暑お見舞い申し上げます。

超久しぶりのブログ投稿です。(^^ゞ

前回が「謹賀新年」なんでブログ閉鎖していたと思われても仕方ない位の放置ぶりですよねぇ〜 (^_^;)

ここ数日は少し過ごし易くなってきましたが、今年の夏はまさに「猛暑」でした。
そんな猛暑の中、寝室のエアコン故障に見舞われた上に「故障」→「メーカー修理」→「ガス漏れ」→「メーカー再修理1(部品なし)」→修理部品待ち→「メーカー再修理2」とフザケているのかと言いたくなるような故障対応に遭いながら、イライラの夏でした。



iOS開発の方は新アプリ(iPad版とMac版)を1つリリースしそれなりにダウンロードはされているようです。
今回は無料アプリで「アプリ内購入」にて広告削除・機能追加する形態のアプリにしており、iOSアプリでは以前から「アプリ内購入」を実装していましたがMacアプリでは初めて「アプリ内購入」に対応しました。

今回のアプリのように無料アプリとする事で気軽にダウンロードしてもらい、アプリを気に入っていただき新機能が欲しい場合や広告を削除したい場合には「アプリ内購入」にて制限を解除してもらう方式はプロモーションに費用を掛けられない弊社のような個人商店的な企業にとっては宣伝費が掛からずリスクも低い方式だと思います。

知名度の無い会社の有料アプリでは例え最低価格(85円)でもダウンロードすらして貰えないのがAppStoreの実情ですので、まずはダウンロードしてもらう事が最初のハードルになります。 そのためには無料アプリにするのが良いとの判断です。

そうするとダウンロード数の一定のパーセンテージの人は「アプリ内購入」してくれます。(不思議なことにこの購入%はアプリが違っても大体同じくらいの割合)

ダウンロード数が増えると「広告収入」もそこそこな金額になってきますので、広告収入メインで収益を図る収益モデルも有りだとは思いますが、ダウンロード数を増やすだけではなく毎日起動するようなアプリじゃないと厳しいかも知れません。

そう言う意味では作成したアプリの利用形態(毎日使うアプリなのか、一回遊べば終わるアプリなのか)にあった収益モデルを選択することも重要になってくると思います。

例えば、パズルゲームを作ったとして新規ステージを毎日配信するようにする事で日々遊んでもらえるように誘導できれば「広告収入」だけでも十分な収益を得られる可能性があります。(当然、毎日遊んでも飽きないゲームじゃないと駄目ですが。。。)

iOS開発で収益を目指すならば収益モデルも事前に加味した上でアプリをデザイン・開発する事が重要だと思います。

次回はiOS7ネタを書きたいかな〜