2011年10月31日月曜日

iOSアプリ:「RoomBreak: !!」おすすめ(*^_^*)


RoomBreak:        !!
iTunes で見る
この App は iPhone、iPad の両方に対応しています。

  • 無料
  • カテゴリ: ゲーム
  • 更新: 2011/10/26
  • バージョン: 1.0.1
  • サイズ : 191 MB
  • 言語: 日本語, 英語, 韓国語
  • 販売業者 : gameday inc.,
以下の理由により 9+ のレーティングがついています。
  • まれ/軽度 アニメまたはファンタジーバイオレンス
条件: iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、およびiPad に対応。 iOS 3.2 以降が必要

詳細

ある日あなたが、どこかに閉じ込められたとすれば…
そこが現実であれ、想像の中であれ、それは何の関係もありません。
それが過去か、現在か、それとも未来なのかも全く重要ではありません。
ひたすら今あなたに重要なのは...
今ここから脱出しなければならないということです...


[ようこそ]

Room Breakは脱出を素材にしたアドベンチャーゲームです

iOSアプリ開発者への道(3):Xcode開発ツール

MacでのネイティブなiOS開発では選択肢はなく、アップルが提供している「Xcode」を利用します。

このXcodeは当初はMacOSインストールディスクの同梱されていましたが、現在では「App Store」から無償ダウンロードできます。
└ 一時期有料だった時もありますので今後どうなるかは分かりませんが。。。

実際に開発・リリースまで考えているのであればアップルへの開発者登録(←詳細は次回以降に説明予定)が必要になり、デベロッパになれば開発者向けのページから無償にてダウンロードできます。

兎にも角にもXcode習得は避けて通れない「一本道」と言えるでしょう。(^^ゞ

Xcode自体も初期の頃から比べると格段に使い易くなってきていますし、他の統合開発環境と比較しても必要十分な機能もありますし動作も軽快なので使っていてストレスの少ない開発ツールであると思います。

特にiPad・iPhoneシミュレーターは大変良くできており、実機がなくても最終段階まで開発を進められます。(実機より動作が速かったり、シミュレートできない機能もあるので実機テストは必須)
└android開発も少しかじっていますがandroidシミュレーターとは大違い。(-_-;)

という事でまずはXcodeを入手して使いこなせるようになる必要があります。

「HyperCard」復活の日

HyperCardと言うソフトウェアをご存知だろうか?

古くからのMacユーザーであれば知っていると思いますが、アップルが1987年にリリースしたオーサリングツールです。

それまでは高度なプログラミング技術が要求されたMacでのソフトウェア開発を一般の人でも簡単に作ることを可能にした画期的なソフトウェアでした。

リリース前にはこんなソフトウェアが出れば市販ソフトウェアの多くが不要となり売れなくなるって心配から他のソフトウェアベンダーがリリースに反対したほどの衝撃を与えたソフトウェアです。
└アップル系ベンダーのみならずコンピュータ業界全体が震え上がった。

カード型データベースにベースにボタン等の部品を貼り付けてアクションに対する動作をスクリプトで記述するスタイルはその後の開発ツールに多大な影響を与えました。

そんな衝撃的なツールでしたが何故か今はリリースされていません。

HyperCardのデータベースを簡単にオーサリングできる機能は現在のiPadやiPhoneアプリ開発にすごくマッチしていると思うのです。

これがリリースされればiOS開発スキルがなくても誰もが簡単にiPad・iPhoneアプリを作成することができるようになり、iPad本来の用途(ゲーム機じゃないよ^_^;)として成熟させることができるのではないでしょうか。

<アップルへの提案>
1.HyperCardを復活させよ。
2.ゲーム開発用途の使用は制限せよ。(オーサリング用途のみ)
3.データ配信サーバを提供せよ。

2の意図する事はゲームはネイティブ環境で作ったものが多くリリースされており、既に飽和している状態ですからボタンクリックするだけのゲームは不要。

3はデータをアプリ内に持ち込んだ形ではアプリサイズが大きくなりますし、データ変更の度にアプリ申請するのは現実的ではない。 独自にデータ配信サーバを用意できない開発者のためにもアップルがデータ配信サーバを提供すればデータ更新も一元化できるしメリットは多いと思うが如何だろうか。


今こそ「HyperCard」を復活させる時であり、その日が近いことを祈りたいと思います。

2011年10月30日日曜日

iOSアプリ開発者への道(2):Macを買う

iOS開発には開発環境としてアップル社製パソコン(Macintosh)が必須となります。
あと、注意点としてMacを持っていたとしてもIntel CPU搭載の機種でなければ開発に利用できません。

もし、手元にアップル社製Intel CPU搭載のMacintoshパソコンが無い場合は新たに購入する必要があります。
最近のMacは一番安価なモデルでも速度的には問題無く開発に使えると思いますが、搭載メモリについては多い方がストレス無く開発できると思います。
└最近はメモリ価格も安いので4GBは搭載した方が良いでしょう。

ちなみに私は2008年製のMacBook(4GBメモリ)で開発していますが特に問題なく開発できています。

ノートPC の場合は画面サイズが狭いので大きなモニタがあればより捗ります。
└私はノートPC に外部モニタを繋いで2画面で開発しています。

それとiOSの次バージョンが準備される時期では現行iOSと次期iOSベータ版が開発者にはリリースされますので開発環境も2重化できるよう外付けハードディスクも用意しておいた方が良いと思います。
└Time Machine機能によるバックアップでも利用するので外部ディスクは必要。

という事で初期投資としては結構な出費となりますね。

仮に「iOS開発者への道」から脱落したとしてもMacパソコンは残るのでそんなに後悔しないと思いますが、「後悔するなぁ」とか「もったいないなぁ」と感じた人はこの段階で諦めましょう。(勇気ある撤退も時には重要ですよ^^;)

私の場合はApple IIからの生粋のアップルユーザーですのでMacも初期の頃から使ってまして、今のMacが7台目になります。

iOSアプリ開発者への道(1):必要なスキルは?

まず、いきなり厳しい事を書きますが。。。。

もし、今までにプログラム作成の経験が無ければiOS開発は諦めてください。m(_ _)m
iPhoneに限らず携帯デバイスのアプリ開発は甘いものではありません。

どうしてもiOSアプリを開発する必要があるのであればネイティブ開発環境ではなくRADツールとかプログラミングスキルが無くてもアプリを生成できるようなツールを探してみてください。

iOSアプリ開発に必要なスキルですが。。。
1.「C言語」を理解している事。
2.パソコン操作に慣れている事。
3.英語が読める事。(中学レベルでも多分OK:翻訳ツール駆使)
4.初期投資として20万円位はぽんっと用意できる事。

最後の4番目はスキルでも何でも無いですね(^^ゞ ゴメンナサイ。
4番目の意図する事はアップル社のMacintoshパソコンや実機(iPhone、iPad)が必須になりますので、もし持っていない場合は購入する必要があるとの意味から書いています。

iPhone,iPadアプリ開発者への道(^_^;)

ブルース・リー世代なもんで「◯◯への道」とか書いちゃってますが。。。(*´ω`*)

ここ最近のスマホブームに乗ってこれからiOS開発を始めようと考えている人も多いのではないでしょうか。 とは言えゼロから始めるには結構大変なことが多いのも事実ですし、私の経験したことをまじえて少しでも参考になればとの思いでちょろちょろと書いていこうかと思います。

さてさて、いつまで私のブログ意欲が続くか分かりませんが、少しでも長く書ければいいかな (^^ゞ

Mac用ファイル比較ツール:「DiffMerge」

Mac用のファイル比較ツールですがいろいろと検索して調べたところ、良さげなアプリを見つけたのでご紹介。

アプリ名:DiffMerge

ファルダ単位の比較も出来ますので当初の使用目的を満たしているし、ファイル間の編集もできるので便利ですね。

アップル審査で「Reject」された(;_;)

うーん、アップルの審査についてどこまで書いて良いのか分かりませんがちょっと「?」な感じのリジェクトだったんでちょっとだけ書きます。(-_-;)

メモリ不足時にアラート(メモリ解放のためアプリを終了してくださいとか)を出しているアプリって結構あると思うのですが、私もこれにならってアラート表示機能を付けたところ、このアラートが理由でリジェクトされました。 審査規定でダメな様です。

これとは別のアプリの話ですが、新規登録時からずっと問題無く審査をパスしてたのに意外な理由でリジェクトされたりとかの経験もありますし、やっぱ人がやっているだけに審査する人によって違うんでしょうねぇ〜。

まぁ、ダメなものはダメですので当然従いますけどね。。。(^^ゞ

Mac用のファイル比較ツールって。。。

ソースの比較はXcodeに内蔵されている機能(Version Editorって言うのかな)を使ってるんですが、違うプロジェクトのファイル比較がしたい時には使えなくて。。。

それで広大なネットでMac用のファイル比較ツールを探したんですが中々良いのが見つからない。(^^ゞ

探す時間ももったいないので取り敢えずはWindowsの「WinMerge」で代替したんですが、Mac用の良い比較ツールがあればうれしいなぁ〜

2011年10月29日土曜日

思い付きですが、iOS関連のブログを始めます

説明文の「アップル社のiPhone,iPad用アプリに関するいろいろな事を書き綴るブログ」っていう感じでiOSに特化した内容のブログとして進めていきたいと思っております。
・iOSでの開発に関する話題(Tipsとか)
・お気に入りのiOSアプリの紹介。
・その他、アップル社やiOSに関する事。

昨年くらいから本格的にiOS開発(主にゲームやエンタメ)を始めまして、段々とスキルは身に付いていってはいるものの未だに「思い通りにいかなかったり」「ハマったり」することも多い感じで日々悪戦苦闘しております。

そんな中で見つけたTipsとかを書き溜めておきたいとの思い付きでブログを始めるに至った感じです。(まさに自分のためのメモ書き的なブログ)

そんな感じのメモブログなので多くの「読者」に読んでいただくことも想定する必要も無いと思いますので、お気楽な感じで書き綴りたいと思います。